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ふるふる

例えば、渋谷の大手のレコードショップの値段と地方のレコードショップの値段が同じタイトルなのに微妙に違うでしょ?
大体、大手のレコードショップの値段の方が、地元のレコードショップの値段より数百円安い場合が多いです。
国内のディストリビューターからの仕入れ値ってタイトルにもよる違いもあると思うのですが、大体6~7掛けくらいで仕入れが出来ると思います。
売値が1280円だと仕入れ値が、約900円くらいです。
レコード1枚売って300円くらいの利益です。
まぁ~実際には、お店の家賃とか人件費のコトを考えると300円より少なくなるんですけどね。
また仕入れには、最低ロットという事情もあります。
ディストリビューターにもよるのですが、1タイトル10枚が注文の最低ロットとかという制限があったりします。
これが、意外とハードルが高いんじゃないかな?って思うんですよね。
仕入れ値1枚900円で、1ロット10枚が9000円です。
そのレコードを1枚1280円で7枚販売して、8960円の売り上げです。
最低ロットの10枚を仕入れして7枚売っても残り3枚が売れ残れば、40円の赤字です。
実際は、上でも書いたように諸経費を載っけるとヘタすればもっと赤字になりかねません。
なので、売れ残りは、新譜レコードの場合は御法度というか、かなり深刻な問題になると思います。
それに中古のレコードと違い、曲の賞味期限も長くはないのでリリースから時間が経てば経つほど売れ残りを売っていくのは難しくなるという絡みもあります。
販売価格を少し上げて、このハードルをクリアーし易くするっていう手もあるのですが、今はネットでドコのレコード屋ではいくらで売っているとかカンタンに調べるコトが出来るので、難しいかもしれません。
上で、書いたようなディストリビューターとレコードの販売を両方やっているトコロに太刀打ちするにはかなり難しいんじゃないでしょうか。
この部分をカバーするには、かなり多くのお客さんに対して相当の枚数のレコードを売っていかないと商売自体が成立しにくいのかもしれませんね。

新譜のレコード屋を始めたいんだけど・・・という相談 - 渋谷レコード店日記-アナログレコードコレクションのススメ - Yahoo!ブログ (via deli-hell-me)

Posted 3 months ago
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